ライダーズハウス「ログ由縁(ゆかり)」さんに行き先変更し一路富良野へ
途中で昼食を済ませ、雨降る前に入りたいなと思っていたが富良野へ向かう狩勝峠から先がヤバそうだったので峠の休憩所で景色眺め休憩ついでに雨合羽を装着。
運転再開。
もう少しで到着って所で雨が降ってきた。
確かに言われた通り、かなりわかり難い場所で探すのに少し時間がかかったが無事到着(^_^)
※後日撮影
バイクの音を聞きつけた管理人さんが出てきてくれてバイクの置き場を指示してくれた。
バイクを置いて、そのまま促され受付へ
宿泊費は一泊1500円 二泊させてもらうことにしたので3000円也。
また、近くにあるプリンスホテルの日帰り温泉チケットを500円で販売しているとの事
なんでも、このホテルの温泉、普通は一回1500円以上取られるそう。
回数券買ってあるから安いんだとか。
宿にはシャワーしか無いって事だしチケット使わなかったらお金返して引き取るよって神対応だったんでとりま二枚購入。
清算を終えると「どこ行ってきたの」って聞かれたんで 「本別です。」って答えると
「あんな何にもないところで何してたの」って…
やっぱり本別自体は観光するようなところではなかったみたい (^◇^;)
ここは見るとこいっぱいあるよと、富良野の観光マップ渡してくれて バイクでの見所をざっと説明してくれた。
観光説明をしてくれた後部屋と設備の説明をしてくれた。
まずは二階の部屋に案内された。
ベッドが9床あり、仕切りもカーテンも無いけど寝るだけなら充分。
土足は禁止だったので雨具を解かないと中には入れない、とりあえず自分のベッドと貴重品入れるロッカーを教えてもらい、そのまま一階の共有スペースへ移動し、続けて説明を受けた。
一階は食堂、トイレ、洗濯場を兼ねたコミュニティルームになっている。
入り口付近右側にトイレは完備されている。
男性専用と女性専用、男女共用と全部で3箇所ある。
トイレの前に少しスペースがあり洗濯機と乾燥機がそれぞれ2台設置されている。
洗剤も含めてなんと無料とのこと。
奥には洗面台とキッチンがありキッチン道具も完備されている。
食材を準備すれば自炊も可能。
隣にも部屋があり濡れものを吊るすハンガーや靴の乾燥機なんかも準備してもらえるとのこと。
その奥に簡易シャワーが
一応男女別の仕切りがある程度だけど設置されている。
海の家のシャワーみたいな感じ。
相場がわかんないけど結構助かる機能が色々あるなーって感心させられました。
ひと通り説明してもらってからコミュニティルームで雨具を解いて濡れもの部屋に干させてもらい荷物を降ろしに駐車場に。
荷降ろししていると女性ライダーがバイクで入ってきたんで挨拶すると、感じよく挨拶を返してくれた。
初めてこうゆうところに泊まるんで、まるで勝手がわかんないんだけど荷物は全部下ろした方がいいのかと聞くと、
“ここ”なら必要な分と貴重品だけでいいと思うよって教えてくれたんで、必要な分だけ降ろして部屋に荷物を置き、気がつくと5時を回ってる。
このまま一階のコミュニティルームに入っていろんな話を始めると今日も風呂逃すかもって思い、雨も止んでるから先ずは風呂行っとこっとw
カブちゃんにまたがり近くにあるって聞いたプリンスホテルに。
おっきい建物はそれしか無いからすぐわかるって聞いた通りすぐわかった。
到着してカブちゃん置いて雨合羽持って来なかったけど雨持つかなって、一抹の不安を感じつつ日帰り温泉へ。
ここの温泉は入り口からすごい。
入り口からめっちゃ綺麗で温泉の受付には女性が二人いてあたかも高級なリラグゼーションルームに案内されるような気分に。
ライダーの小汚い格好しているとアンマッチな感じで申し訳ない気分になってしまう f^_^;
上等なフェイスタオルとバスタオルを貸してくれて 髭剃り、歯ブラシもいただける。
これだけでも500円なら安くねか?って感じ。
また風呂もすごい。
ホテルの2階部分に大浴場があり
打たせ湯に外には露天風呂とサウナに加えて水風呂がある。
サウナも広くてめっちゃイイw
ワシ、サウナ大好きなんす。
この外のある水風呂とサウナの組み合わせ最高~~~
って一通り堪能して旅の汚れを落とし宿へ戻ろうと駐車場に向かうと
雨ー!
やっぱす不安的中ー(T ^ T)
こうゆう引きつえーなーおいっ!
まあしゃーねーかーってんで濡れる覚悟してトロトロと宿に。
せっかく風呂入ったんでパンツ濡れるとこまでは勘弁して~って祈りつつ なんとかパンツまでは濡れないうちに宿に到着。
ふ~!
五日目ー③につづく…
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